本学会は、発表形式を口述発表のみとさせて頂きます。一般演題はもちろん、地域で取り組んでいる予防事業や地域包括ケアシステム構築に関する報告もお待ちしております。
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- ■ 演題募集期間
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※ 募集を終了しました。ご登録ありがとうございました。
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11月7日(月)
2016年9月21日(水) ~ 10月24日(月)17:00
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1.応募方法
原則、インターネットでの登録をお願いします。応募上の注意、倫理上の注意をご理解いただいたうえでご登録ください。インターネット環境のない方は、下記の連絡先にてご相談下さい。
2.応募資格
- 1)筆頭演者は千葉県理学療法士会会員に限ります(かつ公益社団法人日本理学療法士協会会員であること)。
- 2)上記に該当しない方は、理学療法士免許取得者であっても演題登録はできませんので、会員登録手続きや異動手続きを完了してください。
※本学会では、子育て世代会員の発表を支援しております。お子様連れでの発表も歓迎致します。
3.演題募集期間
演題募集期間:平成28年9月21日(水)から10月24日(月)17:00迄11月7日(月)迄延長
4.演題内容・査読について
- 1)演題は未発表のものに限ります。
- 2)発表形式は、下記の3つの方法があります。全て口述で、学会テーマ演題発表、一般演題発表、フレッシュマン発表とします。フレッシュマン発表は、経験年数5年目までとします。5年目までの方は一般演題発表と合わせて自由に選択していただけます。
- 3)演題の採択は査読をもって決定します。一般発表を選択された方々には、査読結果を12月中旬頃までに通知致しますが、フレッシュマン発表を選択された方々には、11月下旬頃までに査読結果を通知致します。
演題の採択は査読をもって決定します。テーマ、一般、フレッシュマン発表のいずれも、査読結果を12月中旬頃までに通知致します。 - 4)発表形式の詳細や査読結果の通知の時期は変更となる場合がございます。学会ホームページまたは県士会ニュースをご参照下さい。
フレッシュマン発表については、第21回大会から引き続き、アドバイザー制度*1、査読フィードバック後登録制度*2およびフォローワー制度*3の利用が可能です。
- 【*1アドバイザー制度について】
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- 1)査読審査結果についての疑問や対応策、発表に際してのプレゼンテーション資料の作成方法などについて、コーディネーター(学術部門担当)を通してアドバイザーより助言を受けられる制度です。
- 2)この制度は、フレッシュマン発表に登録していただいた演者の方々の学会発表に関わる不安やストレスを解する事を目的としています。
- 3)本制度の利用をご希望される方は、学会ホームページよりアドバイザー制度受付フォームにアクセスし、必要事項を記入のうえ送信してください。追ってコーディネーターよりアドバイザーからの助言をEメールにて返信致します。
- 4)本制度の利用可能期間は、査読結果通知後から学会期日終了までを予定しています。
- 【*2査読フィードバック後再登録制度について】
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- 1)この制度は演題登録の際に、フレッシュマン発表を選択された方のみが対象となります。
- 2)提出した抄録に関して査読者及び査読会議より修正指示があった場合、演者は規定の期間内であれば抄録を修正し再登録することができます(図参照)。
- 3)演題再登録期間は12月中旬から下旬の2週間を予定しています。
- 【*3フォローワー制度について】
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この制度は演題登録時に、フレッシュマン発表を選択された方のみが対象となります。発表者が希望した場合、職場の上司等をフォローワーとして指定できます。その際、発表は演者が行い、質疑応答でフォローワーの助言および支援を得ることが可能です(図参照)。
5.表彰について
本学会では優秀な発表に対し、フレッシュマン発表より学会長賞、学会テーマ演題発表および一般演題発表より優秀賞、最優秀賞を選定し表彰します。
6.応募上の注意
- 1)応募された演題と学会当日の発表内容が大幅に変わることがないようにしてください。
- 2)筆頭演者として複数演題を応募することはできません。
- 3)演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。
- 4)他学会や雑誌等で発表済みの演題は応募できません。
- 5)本文中に研究対象にとって不利となるような属性(人名、施設名等)を記載しないよう注意してください。
- 6)学会準備委員会ではこれらの点についてチェックは行いませんので、すべて登録者の自己責任において登録を行ってください。
- 7)採択された演題の取り消しは出来ません。
- 8)抄録に関する著作権は第22回千葉県理学療法士学会誌および筆頭演者に帰属します。
7.演題に関する倫理上の注意
- 1)ヘルシンキ宣言※1に沿った研究であることをご確認ください。
特にプライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを本文中に明記してください。
※1:ヘルシンキ宣言(日本医師会訳)
http://dl.med.or.jp/dl-med/wma/helsinki2013j.pdf - 2)また、原則として厚生労働省の「臨床研究に関する指針※2」に従ってください。
※2:臨床研究に関する指針
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/index.html
(厚生労働省ホームページ)参照 - 3)レントゲン撮影など侵襲を伴う研究がなされた場合は、抄録中にそれを施行した人の職種を明記してください。
- 4)なお、演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨を抄録中に記載してください。
8.オンライン上での演題登録要項
- 1)希望される発表形式を【学会テーマ演題発表】、【一般演題発表】、【フレッシュマン発表】から選択して下さい。フレッシュマン発表は経験年数5年目までとします。
- 2)発表内容の領域を、学会テーマ演題、基礎、神経、運動器、内部障害、生活環境支援、物理療法、教育・管理から一つお選びください。
- 3)抄録本文は、【目的】【方法】【説明と同意】【結果】【考察】に分けて作成してください。
- 4)抄録本文の文字数は、全角換算で1,000字(半角英数字は2文字を1文字に換算)以内です。この文字数を超えると登録できません。
- 5)事前にワープロソフト等で文章を作成して、入力項目にコピー&ペーストすると速やかに登録を終了することができます。
- 6)写真・図・表は使用できませんのでご了承ください。
- 7)半角カタカナ・機種依存文字は文字化けすることがありますので使用しないで下さい。
- 8)抄録中に患者が特定できる個人情報(氏名、イニシャル、住所など)を書き入れないよう厳重に注意して下さい。
- 9)発表内容についてキーワードを3つ入力して下さい。なお、キーワードは標準的な単語を使用して下さい。
理学療法あるいはリハビリテーション関連の用語集、日本理学療法士協会ホームページの会員専用サイトより理学療法学術キーワード集等も活用して下さい。
9.お問い合せ
下記のE-mailをご利用ください。なお件名は必ず「演題募集問い合わせ」と書き、発信者名、連絡先を添えて送信してください。
またインターネット利用環境が無くE-mailでの問い合わせ等が出来ない方は下記電話番号へご連絡下さい。
E-mail:22thcptgakkai@gmail.com
TEL:0476-23-2179